「田子倉湖」 ― 2008年06月04日 23時10分36秒
ちょっと小旅行のつづきです。
横浜から福島の南会津へ立ち寄って、新潟の魚沼へのドライブです。
前回の「塔のへつり」(国指定天然記念物)から、会津高原で一泊して翌日は魚沼へ向かう。
福島県の南会津から新潟の魚沼へ抜けるには、「田子倉湖」を通って「六十里越」へ。
国道401号、289号とゆったりとした村々の風景を眺めながら、信号のない道を行きます。
さらに252号に出ると、山道になって、「田子倉湖」へ。
「田子倉湖」は田子倉ダムの人工湖です。
只見川のダムで東洋有数の大型水力ダムで発電所があります。
写真にあるように、緑深く只見の山々の自然が目にいっぱいです。
この日は小雨でしたので、遠くの様子は見えません。
靄がかかり、湖の水面も霞んでいます。
観光客もいません。
YTMC
http://www.ne.jp/asahi/ytmc/home/index.html
横浜から福島の南会津へ立ち寄って、新潟の魚沼へのドライブです。
前回の「塔のへつり」(国指定天然記念物)から、会津高原で一泊して翌日は魚沼へ向かう。
福島県の南会津から新潟の魚沼へ抜けるには、「田子倉湖」を通って「六十里越」へ。
国道401号、289号とゆったりとした村々の風景を眺めながら、信号のない道を行きます。
さらに252号に出ると、山道になって、「田子倉湖」へ。
「田子倉湖」は田子倉ダムの人工湖です。
只見川のダムで東洋有数の大型水力ダムで発電所があります。
写真にあるように、緑深く只見の山々の自然が目にいっぱいです。
この日は小雨でしたので、遠くの様子は見えません。
靄がかかり、湖の水面も霞んでいます。
観光客もいません。
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六十里越 ― 2008年06月13日 23時31分53秒
久し振りですが、ちょっと小旅行のつづきです。
横浜から福島の南会津へ立ち寄って、新潟の魚沼へのドライブです。
前回は、「田子倉湖」でした。
国道252号線を新潟県境を上ります。
実は、「六十里越」です。
豪雪地のため、冬季6ケ月も通行止めになるようです。
春になると、雪崩などの影響で道路の補修が必要です。
この日も、まだ雪が残り、スノーシェッドと言われる雪崩防止の
トンネルの上から、雪解けの大量の水が滝のように流れ落ちてきます。
写真は、峠のポイントからの写真です。
湖は、田子倉湖です。
この峠を越えると、魚沼市に向かって下ります。
途中、道路補修の工事が数か所ありました。
道路と並行して走っているのは、JR只見線です。
この雪深い山を走り抜ける鉄道は、驚きの路線です。
来年のNHK大河ドラマ「天地人」をPRしていました。
地場のJAで、「わらび」「アスパラ」「ぜんまい」を店舗に出す前の
新鮮そのものを購入できました。
帰宅後に早速食しましたが、新鮮な食材はおいしさを引き出します。
お昼に食した小松屋の「ヘぎそば」もボリュームがあり大変おいしくいただきました。
横浜へは関越自動車道を走り続けました。
YTMC
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横浜から福島の南会津へ立ち寄って、新潟の魚沼へのドライブです。
前回は、「田子倉湖」でした。
国道252号線を新潟県境を上ります。
実は、「六十里越」です。
豪雪地のため、冬季6ケ月も通行止めになるようです。
春になると、雪崩などの影響で道路の補修が必要です。
この日も、まだ雪が残り、スノーシェッドと言われる雪崩防止の
トンネルの上から、雪解けの大量の水が滝のように流れ落ちてきます。
写真は、峠のポイントからの写真です。
湖は、田子倉湖です。
この峠を越えると、魚沼市に向かって下ります。
途中、道路補修の工事が数か所ありました。
道路と並行して走っているのは、JR只見線です。
この雪深い山を走り抜ける鉄道は、驚きの路線です。
来年のNHK大河ドラマ「天地人」をPRしていました。
地場のJAで、「わらび」「アスパラ」「ぜんまい」を店舗に出す前の
新鮮そのものを購入できました。
帰宅後に早速食しましたが、新鮮な食材はおいしさを引き出します。
お昼に食した小松屋の「ヘぎそば」もボリュームがあり大変おいしくいただきました。
横浜へは関越自動車道を走り続けました。
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なぜ新人に研修を続けるか ― 2008年06月20日 06時10分29秒
新人教育を実施しました。
新人にファシリテーションスキルを研修する。
2つのクラスを実施し、約70名の新人と4日間過ごしました。
新人からは、エネルギーをもらいまいた。
毎度のことですが、若い人との研修では、マネージャークラスと比べると疲労感があります。
疲労感はありますが、講師はエネルギーと気づきを得ることができます。
新人教育は3ケ月以上と長期にわたって実施します。
新人の中には、早く現場へ出て活躍したいと思っている人もいるでしょう。
しかし、まだ研修は続きます。
なぜ、まだ研修が続くか?
それは、プロフェッショナルではないから。
SEはITの専門知識を生かして、お客様に価値を提供します。
その対価としてお金をいただきます。
新人は、ITのプロフェッショナルになるために、いろいろな研修を受けているわけです。
はたして、研修を受講している新人は、「プロフェッショナルになるぞ」という意識を持って、研修に参加しているか?
今回の研修で強調したのが、この「プロの意識」です。
プロのツールとして「ファシリテーションスキル」を身につける。
プロはいろいろはツールを駆使して、効率的に合理的に物事を考え実施する。
このプロのツールを身に着け、プロとして活躍する。
そのために、研修でしっかりと勉強しよう。
こんな発想で、目的意識をしっかり持って研修に向かうように強調したのです。
新人は、明るく元気で、挨拶がすばらしい。
新人から学んだこと、「私も明るく元気に、挨拶をしっかり進めるようにします」
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新人にファシリテーションスキルを研修する。
2つのクラスを実施し、約70名の新人と4日間過ごしました。
新人からは、エネルギーをもらいまいた。
毎度のことですが、若い人との研修では、マネージャークラスと比べると疲労感があります。
疲労感はありますが、講師はエネルギーと気づきを得ることができます。
新人教育は3ケ月以上と長期にわたって実施します。
新人の中には、早く現場へ出て活躍したいと思っている人もいるでしょう。
しかし、まだ研修は続きます。
なぜ、まだ研修が続くか?
それは、プロフェッショナルではないから。
SEはITの専門知識を生かして、お客様に価値を提供します。
その対価としてお金をいただきます。
新人は、ITのプロフェッショナルになるために、いろいろな研修を受けているわけです。
はたして、研修を受講している新人は、「プロフェッショナルになるぞ」という意識を持って、研修に参加しているか?
今回の研修で強調したのが、この「プロの意識」です。
プロのツールとして「ファシリテーションスキル」を身につける。
プロはいろいろはツールを駆使して、効率的に合理的に物事を考え実施する。
このプロのツールを身に着け、プロとして活躍する。
そのために、研修でしっかりと勉強しよう。
こんな発想で、目的意識をしっかり持って研修に向かうように強調したのです。
新人は、明るく元気で、挨拶がすばらしい。
新人から学んだこと、「私も明るく元気に、挨拶をしっかり進めるようにします」
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ファシリテーションを実践した女性 ― 2008年06月30日 05時46分54秒
若い富士通SE向けのマネジメント研修を実施しました。
うれしかった話です。
この、マネジメント研修では、グループ演習があります。
6名がグループになって、今回の課題は「品質問題」を検討します。
事例をベースに、品質の問題と原因そして対策を策定します。
このグループ演習で、白板を背にして大変すばらしいファシリテーションをしてくれた女性がいました。
まず、彼女は、1時間の演習時間の進め方とスケジュールを説明します。そして役割と担当を決めます。
メンバーの名前を呼びながら意見を聞きだし、内容を確認してキーワードに赤い下線を引きます。
意見に番号を付け、見やすさを高め、メンバーの理解を深めます。
そして、白板いっぱいに意見を引き出すことができました。
他の4グループの結果と比べても、圧倒的に内容が充実していました。
演習後に、私は彼女に確認をしました。
「ファシリテーションの勉強をしたか?」
彼女の答えは、現在、富士通が必須研修で実施している「ファシリテーション研修」を受講したとのことでした。
私もその研修の講師の一人です。
「ファシリテーション研修」を受講したことで、白板の前でメンバーを仕切り、たくさんの意見を引き出すことができました。
受講内容を理解して実践できた彼女の高い能力もありますが、私は、“研修の成果”として素直に喜びたいと思います。
「ファシリテーション研修」については、今、量的にも質的にも力を入れている研修です。
研修を受講したSEが、現場で「ファシリテーション」を意識して、どんどん実践して効果的な会議を運営しているのでは、と勝手に良い想像をしているこの頃です。
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うれしかった話です。
この、マネジメント研修では、グループ演習があります。
6名がグループになって、今回の課題は「品質問題」を検討します。
事例をベースに、品質の問題と原因そして対策を策定します。
このグループ演習で、白板を背にして大変すばらしいファシリテーションをしてくれた女性がいました。
まず、彼女は、1時間の演習時間の進め方とスケジュールを説明します。そして役割と担当を決めます。
メンバーの名前を呼びながら意見を聞きだし、内容を確認してキーワードに赤い下線を引きます。
意見に番号を付け、見やすさを高め、メンバーの理解を深めます。
そして、白板いっぱいに意見を引き出すことができました。
他の4グループの結果と比べても、圧倒的に内容が充実していました。
演習後に、私は彼女に確認をしました。
「ファシリテーションの勉強をしたか?」
彼女の答えは、現在、富士通が必須研修で実施している「ファシリテーション研修」を受講したとのことでした。
私もその研修の講師の一人です。
「ファシリテーション研修」を受講したことで、白板の前でメンバーを仕切り、たくさんの意見を引き出すことができました。
受講内容を理解して実践できた彼女の高い能力もありますが、私は、“研修の成果”として素直に喜びたいと思います。
「ファシリテーション研修」については、今、量的にも質的にも力を入れている研修です。
研修を受講したSEが、現場で「ファシリテーション」を意識して、どんどん実践して効果的な会議を運営しているのでは、と勝手に良い想像をしているこの頃です。
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